新築を建てたけど、導入して良かった設備編
新築住宅を建てるときには様々な設備の導入を検討することになりますが、導入して良かったと感じている人が多いものを導入すると満足度の高いマイホームを実現しやすくなります。外構や外観部分の設備については、電動シャッターや立水栓を導入して良かったと感じるケースが非常に多いことを知っておくと良いです。電動シャッターはガレージや窓部分に導入することができますが、簡単に開閉できることや防犯性を高めやすいことが魅力だと言えます。窓に電動シャッターを取り入れる場合は窓を開かなくても電動シャッターを開くことができるので、夜は防犯のためにシャッターを閉め、日中は室内から自動操作で開けることができて便利です。立水栓は庭に設置できる水道ですが、これがあると庭で作業したときにその場で洗いものができる、ペットや子供の汚れを立水栓から出る水で流してから家に入ってもらえるというメリットがあります。
室内についてはアクセントクロスを用いて良かったという意見が多く、全て同じ色でまとめてしまうと単調になってしまうところを、アクセントクロスのおかげで華やかな室内にすることが可能です。色がついたものや柄が入ったものを選ぶことができ、部分的に用いることによってメリハリのあるマイホームが完成させることができるでしょう。階段下収納を採用して良かったと感じるケースも多く、これはデッドスペースを減らしながら収納場所を増やすことができるというメリットがあります。本来は無駄になってしまうスペースに日用品のストックなどを収納することができるので、階段下収納はとても便利だと言えるでしょう。
キッチンボードを取り入れて良かったと感じるケースも多く、これを採用すると食器棚とレンジ台や炊飯器ラックの全てを用意する必要がなく、キッチンボードだけで食器やキッチン家電を収納することができるようになります。見た目がオシャレで取り出しやすいものも多いので、ただ食器棚を設置するよりも便利キッチンに仕上げられるはずです。引き戸も新築住宅で評判が良い設備であり、このタイプの戸を選ぶことによって開き戸のように人にぶつけたりスペースを取ったりすることがない、引き戸を開けっぱなしにして部屋の開放感が得られるというメリットがあります。このような設備を導入すると快適な生活を実現しやすくなるので、マイホーム建築の際には積極的に取り入れることがおすすめだと言えるでしょう。

